2015年11月25日

来シーズンに向けて


シニアBの会員の皆さん、今シーズンの活動お疲れさまでした。下記に今シーズンの成績をまとめて記します。

2015年度の活動報告

◆リーグ戦
3/29 1-10 岩出FC
4/5 1-1 近畿大学生物理工学部サッカー部
4/12 2-2 FCディポルト
4/19 4-1 乱FC
9/6 1-1 御坊キックマン
9/13 0-3 岩出FC
9/20 3-1 近畿大学生物理工学部サッカー部
10/18 2-0 FCディポルト
10/25 2-2 乱FC
11/1 1-4 御坊キックマン     以上の結果、3勝4分け3敗で4位

◆第51回全国社会人サッカー選手権和歌山大会
1回戦 5/17 0-5 FCディポルト

◆第20回和歌山県サッカー選手権1種大会
1回戦 6/21 5-2 和歌山県庁サッカー部
2回戦 6/28 0-1 日高FC

私の印象では、和歌山県庁サッカー部との試合がベスト・ゲームだったと思うのですが、皆さんはどうですか?
さて、来シーズンに向けて、今シーズンを振り返りながら、下記に何点か記しますので、目を通していただいて、調査にご回答ください。

2016年度活動に向けて

 海南FCシニアBは、サッカーを一生懸命楽しみたいけど、仕事などの都合でウイーク・デーの夜の練習に参加するのは無理がある。でも、日本サッカー協会の一員としてサッカーを続けたいと考えている社会人主体のチームです。ある意味、海南FCの理念を形に表す基盤となる活動です。ぜひ、活動を続けていきたいと考えています。

◆必要会員数
今シーズンは、34人が会員登録してくれましたが、それでも毎試合11人を集めるのにたいへん苦労しました。無理に都合をつけて参加してくれたケースもいくつかありました。リーグ最終試合は、ついに9人での試合になってしまいました。これでは、せっかく参加してくれた人の負担が大きくなってしまうし、勝つ可能性も低くなってしまいます。万一、棄権するようなことになれば、対戦相手に割り当てられているインスペクターや審判を代わりにしなければなりません。ますます、参加してくれる会員に負担をかけることになってします。
来シーズンは、次に示す会員が確保できることを活動継続の条件にしたいと考えています。知り合いにも声をかけて、参加を募ってください。
◇ほぼ毎回試合に参加できる⇒10人
◇半分くらい試合に参加できる⇒10人 
◇あまり参加できないが、登録する⇒10人

◆2016年度会費
 サッカーを楽しむには、いろいろな費用が発生します。海南FCは、その費用をすべて会員からの会費で賄っています。来シーズンの会費は、次のように予定しています。
◇クラブ会員年間登録料 1世帯 年間10,000円
◇シニアB活動会費 年間12,000円(障害保険料含む・シニアCと同額)
◇新規会員は、ユニフォーム・シャツ+ストッキング代 10,000円
 会員登録する意思を正式にクラブに伝えた時点で、日本サッカー協会への登録費と障害保険料として、約6,000円が必要になります。一回も活動に参加できなかった人も、責任ある社会人として、最低この額だけは納めてください。未納入の分は、結果的に他の会員に負担を押し付けていることになります。

◆役割分担
試合会場に行って、試合に出るだけでサッカーが成り立つはずがないことは、誰にでもわかることです。日程を話し合い、会場を予約し、審判をおこなう。これらのことを各チームで、各会員で分担することが試合を楽しむこととセットになっていることは、責任ある大人でなくともわかることです。わかっていても、役割を分担しないことは、他の会員に甘えていることになります。責任ある社会人としてサッカーを楽しんで、そのことを次世代のプレーヤーに伝えていくためにも、サッカーを楽しむために必要な役務を会員全体で分担しましょう!主に、次のことを分担する必要があります。
◇チームの中心としての主務、それをサポートする副務
◇主務・副務にアドバイスする顧問(年長者)
◇連盟会議出席、インスペクター、審判は、輪番で分担します。


2016年度活動に向けての意思調査
 上述に目を通していただいた上で、来シーズンに向けての皆さんの意思を次のA~Dから選んで、記号でご回答ください。新規に登録を考えてくれている人にも伝えて、回答するようお願いしてください。この調査には拘束力はありませんが、その結果で来シーズンも活動を継続するかどうかを判断することになるので、責任を持って回答してくれることをお願いします。

A:ほぼ毎回試合(8割くらいは)試合に参加できると思う
B:半分くらいの試合に参加できると思う
C:あまり参加できないが、登録する
D:来シーズンは登録しない

 ※A~Dから一つ選んで、12月20日(日)までに、次のアドレスまでご連絡ください。
  奥野修造 kainan-fc.okuno@docomo.ne.jp

年明けには、活動継続の可否の結論を出したいと考えています。
よろしくお願いいたします。

以上、奥野修造
  


Posted by 海南FC シニアB at 12:29Comments(0)